バックアップソフトは選択と同時に導入時点の準備も大切(覚書として)

 マシンが故障してしまい、後始末でひと月以上ブログも更新出来ませんでした。

バックアップソフトは入れて運用してあったんですが、

最悪なことにリカバリができませんでした。

 

旧マシンはWindows7環境だったので、ポピュラーなバックアップソフトの

 アクロニス True Image 2013 Plus by Acronis 製品版

を使っていました。価格もそこそこで利用している方は多いと思います。

しかしながら、リカバリーができませんでした。異常終了です。

 

いろいろ調べてみると、バックアップソフトを導入した時には、

まず読みだす側と書き出す側のHDDの不良セクタチエックをかけて

おかないといけないことがわかりました。

 

というのは、バックアップソフトの相性が悪かったかなと思い

やむなく買い増した

ジャストシステム Paragon Hard Disk Manager Suite 11 優待版 【smtb-TK】

の販売元のサポートを受けて、初めて知ったのですが

HDDの不良セクタチエックをかけていないと復元できないことが

多々あるらしいとのこと

 

これまで、いろいろなソフトインストールして

そこそこ肥大化したところでバックアップソフトを

導入してそのままバックアップを取ってしまっていたのが

悪かったようです。

 

さらに、今回は万全を期してWindows8のマシンをやはり買い増した。

さっそくこのマシンに

ジャストシステム Paragon Hard Disk Manager Suite 11 優待版 【smtb-TK】

を入れてやろうとインストール開始したら

なんとWindows7までしかサポートしていないというおまけまで

ついてきてダブルショック。

 

今回の教訓:

マシンがまっさらなうちにバックアップソフトをインストールして

HDDの不良セクタチエックをしてからバックアップ(読み出し・書き込み側ともに)

ちなみに、Windows8用にはParagon Harddisk Manager12をいれました。これ8に対応している唯一の選択肢。

 

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